流動的に変わっていく時代の流れや変化によって、日常生活が変化していくことは自然な流れだと思います。
しかし、我々建設業の世界においては、一概にそうとは言えない部分もあります。
偉大なる先人たちが、現代まで紡いできた確かな技術や知識。
人々が社会を形成するにあたり、それらを地上に刻み続けてきた大いなる財産、それが建設です。
その財産を時代と共に守り、共に邁進し、そして次代へと紡いでいくことが、
今を生きる我々建設業者の使命だと強く感じながら、日々精進しております。
弊社は昭和55年5月、水道工事業を専門業とし創業致しました。
そして平成2年1月、皆様方の声、社会の声に更に大きく応えるべく、建築部・土木部を新設し、本格的に総合建設業を本業とするため、有限会社桧山工業へと改組し、尽力してまいりました。
更に平成30年12月、特定建設業を取得、有限会社桧山工業から株式会社桧山工業へと改組し、今現在、微力ながらも従業員一同一丸となり、全力で走り続けております。
皆様方の多種多様な声に、少しでもお応えできるように。
我々、建設業を営む者が少しでもお役に立てるように、より一層尽力するとともに、高齢化社会や地球環境などの現代社会における問題にも配慮し、建設の立場から更なる努力をしていきたいと考えております。
時代と共に、次代へ紡ぐ。今を生きる我々にできること、
それらを模索しながら皆様と共に躍進していければと思っております。
性別、障がい、国籍、宗教などによる差別の禁止を目的に、
多様な人材が活躍できる環境の整備に努めます。
過重労働、長時間労働、サービス残業に関して、
発生防止にむけて適切な労働時間管理を推進します。
未来の地球環境を守るため、
自社で排出する廃棄物の削減やリサイクル等の活動に努めます。
自社のリソースを最大限活用し、
地域の教育に貢献する活動を行います。